2012年7月4日水曜日

過去の自分を超える。

~人生をどう使いきる?~

あなたは自分の夢をどれだけ本気で追っていますか?

心から達成したいと思っていますか?



先日、東京で行われたあるセミナーでの講演で投げかけられた言葉。

今の自分の年代の若者で夢を明確に持っている人は多くはない。

夢を明確に持ってそれをひたすらに追っている人間はもっと少ない。

とても難しいこと。

でも、一番求められていること。


今回のセミナー兼会社説明会 話をするCEO&COOの二人はそれを体現している人たちだった。

『アジアで一番をこの未開拓の分野で目指す。勝負はここ三年。』

何かを選ぶということは何かを犠牲にするということ、諦めるということ。

大きなビジョンを達成するためにはより大きな犠牲を払うかもしれない。

『でも、僕はアジアで一番になりたいんです。』

そして、

『それが同世代の若者への一番の刺激であり、教育なんじゃないかな!』



判断基準は【どれだけ辛いか】

夢への強い強いストイックさはひとつひとつの今までの判断の積み重ね。

僕にも夢がある。目的がある。

学生のうちに果たしたい目標、社会人になって生涯をかけて取り組みたい目標。


僕はいまこの歳で社会のビジネスに乗って何かを果たしたいわけではない。

違うフィールドではあると思うし、自分なりのペースを大事にすることが重要だ。


でも、彼らがいるフィールドにいずれ僕も立つようになる。

今から見習うべき姿勢がある。

その姿勢には社会を引っ張るリーダー像が見える。


僕が描く夢を、絵に描いた餅で終わらせないために。

僕の身の回りにいる大切な人を失わないように自分の最善を尽くして

自分なりのやり方で目標に向かって前進していきたい。

やりたいこと目線で大きなビジョンを描きつづける。



~変わっていくもの、変わらぬもの、変えたいもの~

12月31日、いつのまにか一年もおわろうとしてる。

やり残した想い、後悔を残して

でもその後悔や色あせない素晴らしい思い出も

全部含めていい一年だった。

毎年、こう言えたらいいなと思う。

去年の今、自分の頭にあった計画は必ずしもうまくいったわけではなかった。

それでも、僕の想いは変わらず、ぶれず

一年間やり通すことができた。

それが何よりの成果で、僕を変えた一年。

そんな僕、周りの人間、環境は移ろいゆくもの。

変わっていくもの。


帰省しているいま。

周りには幼稚園、小学校からおんなじやつら。

今日はろくに連絡取らなくても

24時前にはいつものお寺に集合してるはず。

みんな違う人生歩んでも

帰ってくる場所はこの町。

この場所。

僕らの関係。

変わらないもの。
そう信じてる。


町長が変わった、あの方がなくなった。こんな出来事があった。

僕のいない間に

僕とは離れてたここでの世界も

少しづつ変わっていってる。

日本が迷ってる時に

一番先に影響を受けるのは

地方の都市。

人々の暮らし。

僕の小さいころのあの色あせない思い出は

もうここの暮らしには見れない。

変えないために

変えたいもの。


広くもっと世界でも。






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