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ここにくれば初めての一人旅でも旅を感じられる。
転んでもそばにすぐに寄ってきてくれる親のように。
こういうところが自然と旅人の集う場所になっていくのかな、なんて。
それでもやはり難しい所も当然あって、気をつけていることはお客さんとの"距離感"
ただちょっとでも時間を引き延ばすためのような言葉の交わし合いをしました。
柴山さんが僕の旅を応援してくれているように、僕も柴山さんの夢を応援します。
チェンマイの旧市街からは少し外れていますが、長期滞在には向いた良い立地です。
訪れた際は、ぜひ一杯のチャイだけでもいいんで立ち寄ってみてください。
僕が残した情報や秘密の温泉など、ここでしか得られない情報もあります。
チェンマイに長期滞在する日本人がお昼に夜に集まります。
ちょっと昔の定食屋さんのような。
価格も決して高くはないので現地のタイ人にも愛されていて、もともとチェンマイ大学にオープンしたところあまりに人気過ぎて逃げてきてしまったらしいです。
30バーツごはん。
宿から歩いて5分ほどで現地のタイ人が集まる食事街があります。
ぼくはそこでいつもお昼ごはんを食べていました。
30バーツ(90円未満)
素朴で、質素なごはんですけどタイ人に溶け込んでいくようで僕の楽しみでした。
安い安いいっかいの食事ですが、そのひとつひとつを大事にしてみてください。
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一泊の宿を求める旅人。自分の家のように長くゆっくりとくつろぐ旅人。
旅のスタイルによって変わる旅人のわがままを温かく迎える宿。
腰を落ち着ける場でありながら、出会いに胸を躍らせる場。
今度の宿にはなにを期待しようかな。
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帰国したら会えたりできる関係も作ることがひとつの夢です。
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2週間滞在したチェンマイでは、2つのゲストハウスを利用しました。
そのうちひとつが日本人ゲストハウス。
学生割引でちゃんとしたドミが100バーツと激安です。
到着したときから毎朝、優しい笑顔と口調で迎えてくれる柴山さん。
オーストラリアを旅して、料理の腕を磨いた元旅人田中さん。
写真撮るの忘れたけど日本語しゃべれる優しいタイ人スタッフもいます。
3人と泊まって行くお客さんによってゲストハウスの雰囲気は変わるけど、
ここの宿に込められた"想い"は変わらないもの。
ここの宿に込められた"想い"は変わらないもの。
"旅人と情報や体験を一緒に積み重ねていける空間を作りたい"
ここにくれば初めての一人旅でも旅を感じられる。
旅という非日常を自分たちらしく形作って、海外にいるということを大事にしてあげられるように、大事にしてもらうように寄り添い、支えることをする。
例えればきっと、自転車に初めて乗る子供の後ろを押さえてるところからそっと離す時のように。
転んでもそばにすぐに寄ってきてくれる親のように。
こういうところが自然と旅人の集う場所になっていくのかな、なんて。
それでもやはり難しい所も当然あって、気をつけていることはお客さんとの"距離感"
ひとりひとり違う個性を見分けてあげて、ひとりひとりとしっかり向き合うこと。
そうしようと意識していることが人柄ににじみ出ていたからこそ、
僕が到着して会ってすぐこのスタッフの方たちとならいつでも仲良くなれる。
僕が到着して会ってすぐこのスタッフの方たちとならいつでも仲良くなれる。
"近づきたいと思ったら、いつでも近づける"そう思えたんだと思います。
併設されたカフェのメニュー。宿を訪れた旅人みんなが口を揃えて美味しいと言います。
僕、食事だけは外でとるって決めてたので食べれてないんですけど。。。
宿泊者は20%オフなので本当に安い。
柴山さんとはたくさん迷惑をかけて、たくさんお話しをしました。
沖縄でのゲストハウスがうまくいかなかったこと、僕の旅について、ゲストハウスについて、剣術について。
僕が玄関からバックパックを持ち上げるまでずっと。
ただちょっとでも時間を引き延ばすためのような言葉の交わし合いをしました。
柴山さんが僕の旅を応援してくれているように、僕も柴山さんの夢を応援します。
チェンマイの旧市街からは少し外れていますが、長期滞在には向いた良い立地です。
訪れた際は、ぜひ一杯のチャイだけでもいいんで立ち寄ってみてください。
僕が残した情報や秘密の温泉など、ここでしか得られない情報もあります。
Slow House* ←宿情報についてはこちらから!
〜NO・BO・RU〜
スローハウスのすぐ近くには日本食屋さんがありました。
そこののぼるさんとタイ人の奥さん。人柄は説明なしで伝わりますかね。
チェンマイに長期滞在する日本人がお昼に夜に集まります。
ちょっと昔の定食屋さんのような。
価格も決して高くはないので現地のタイ人にも愛されていて、もともとチェンマイ大学にオープンしたところあまりに人気過ぎて逃げてきてしまったらしいです。
30バーツごはん。
宿から歩いて5分ほどで現地のタイ人が集まる食事街があります。
ぼくはそこでいつもお昼ごはんを食べていました。
30バーツ(90円未満)
素朴で、質素なごはんですけどタイ人に溶け込んでいくようで僕の楽しみでした。
「ありがとう。」「美味しい。」
現地のその言葉をかけることによってもらえる笑顔は、お腹のほかにこころもいっぱいにしてくれます。
安い安いいっかいの食事ですが、そのひとつひとつを大事にしてみてください。
一泊の宿を求める旅人。自分の家のように長くゆっくりとくつろぐ旅人。
旅のスタイルによって変わる旅人のわがままを温かく迎える宿。
腰を落ち着ける場でありながら、出会いに胸を躍らせる場。
今度の宿にはなにを期待しようかな。
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今日も読んでいただいてありがとうございました。
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帰国したら会えたりできる関係も作ることがひとつの夢です。
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