2012年10月6日土曜日

よーこ姉さん。

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コルカタからダージリンに移動し、この旅初の発熱39.7度
きつかったけどだいぶ良くなりました。ブログ更新頑張ります。


大好きになったチェンマイを離れてバンコクに戻ってきました。

飛行機の予定もあるけど、それよりもタイに来てるお姉さんに会うためです。




とは言っても、実の姉ではないのですが…


二年くらい前でしょうか。

国際フェスを学生で企画しようと集まった学生団体で出会い、ふたりでひとつの企画をつ
くるコンビになったのが始まりです。

積極的に発言も出来ず、ついてまわるので精一杯だった僕を気づかってくれていました。

とっても気さくな姉さん。

お姉さんの隣では気づかないうちに自然体でいられる僕がいました。

僕をしっかりと見てくれてるから、こんな言葉もくれました。


"人一倍、人の気持ちに反応できるからこそ、大変な思いをしたこともあるだろうけどそれが何よりも素敵なことよ。"

"じゅんほど、人のそばに寄り添うことが上手な人に出会ったことないもの。"

自分でも言葉にしなかった自分の性格を伝えてくれた時は素直に嬉しかったです。

自分のひとつの強みだと自信を持てました。

僕が悩んだ時には相談をして、よーこ姉さんが悩んだ時には相談を受けて支えあいます。

これからもずっとよろしく。



僕は、人生で一生付き合っていきたいと思うひとを「兄弟、姉さん」と呼ぶことを決めています。
たくさん友達がいることは素晴らしいことだけど、全員とは付き合いきれない。

無口な僕の父親がある時こうぼそっといいました。

「ちっちゃくたって、どんな人生を歩いたって、一生付き合える友達がひとりでもいればいいよ。」

その言葉を聞いてから、半年に一回しか会えない地元の幼なじみ、東京で出会った心許せる友達をもっともっと大切にしなきゃいけないなとおもいました。

父親がたまに言う、あそこの父親とは兄弟みたいな関係って言ってたことがなにより素敵だと思えたからです。

だから、僕は世界一周に出る前に仲のいい一生付き合って行きたいと思える人にはその想いを伝えました。

片思いもあるかもしれませんが、伝えることは自分なりのあなたという友達を大切にすると決めた"覚悟"です。


バンコクの中心街、サイアム通りに来ました。

タイにもおしゃれな服とかお店とかカフェとかたくさんあります。

いつか日本でお金持ちになったら

「ちょっとバンコクに買い物行ってくるね。」なんてどや顔で言いたい。





タイで人気のマンゴ・タンゴというカフェ。

マンゴーを使ったとっても美味しいメニューが揃ってます。

日本人もいっぱい。

写真のうしろにいる怖そうなおじさんたちも食べたくなるほどです。


あっという間に時間が過ぎてしまいました。

よーこ姉さんはシンガポールへ向かいます。

伝えたいことは伝えられたし、また日本であってゆっくりとたくさんお話ししよう。

てか、タイの電車は超綺麗。

セサミストリートにこんなのがいたはず。。。

今日も読んでいただいてありがとうございました。
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