2012年10月14日日曜日

インドで髪を切る。

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インドで髪を切る。

半年の旅、日本にいたら2.3回髪を切りにいくはずだが、海外で髪を切ることが僕にとっては大きな問題。

出発から1ヶ月半、前に髪を切ってから2ヶ月半が経とうとしていた。
僕の髪は美容師さんも驚くほどの直毛。

海外では更に珍しい。湿気にも絶対負けないから、トレッキングで出会ったサラとか僕の髪をクレイジーとも言っていた。

インドの床屋がどういうとこか想像着くだろうか。
一回40ルピー(80円)で終わるその世界はシャンプーなんてもちろんない。
鏡と身体をおおうシート、バリカンと普通のハサミがあるだけだ。
「すきバサミ?刃こぼれしたはさみ?」とか言いそうだ。

コルカタでずっとボランティアしていた先輩がインド人にカットしてもらっていたが、
襟足の角度などある意味見事だった。オーダーする自由なんてのも当然ない。
その店の席に座ったらその床屋にすべての主導権は握られる。


みなさんは知っているだろうか。
日本の美容師さんたちは世界で1番と言えるくらい高いレベルだと。

それだけ、日本人の髪の毛に関するこだわりがすごいからこそ、求められるものも高くなったのだろう。
僕もその恩恵をがっつり受けてきたほうなので今更、中学の頃の坊主のような悪夢を見たくない。

僕を救ってくれたのは、ボランティアで出会った夏子さん。
あっさりとした性格で、とっても人当たりのいい印象だった。
日本で美容師のお仕事をしていて、今はお客さんのお話に影響を受けてボランティアメインの旅に出ている。
ダーリンは外国人。

夏子さんに切ってもらう為に、持ってきてたすきバサミの他に普通のハサミも用意をする。

問題は、どこで切るかだ。公園?道端?ホテルの屋上?

僕は提案した。「インドの床屋に頼んでみませんか?」

夏子さんも面白そうとのってくれた。
そうして、インド人に尋ねてついた先が彼の店。
「SHAAN KHAN HAIR SALON」
このあたりで一番有名で、人気のサロンのようだ。


ドアを叩いて開く。軽いドアのように、軽く跳ね返されてしまいはしないだろうか。

「お願いがあります。僕は彼女に髪を切って欲しいんです。ここの道具を借りてもいいですか?」
店にいた満員のお客さんも僕たちに釘付けだ。
「問題ない。じゃあ、30分後に来なさい!」

いったん、店を出た僕ら。お店のドアのような軽さで、なんでも受け入れてくれるような美容室だった。

30分後、相変わらず満員の店内で、数少ない貴重な一席を借りた。
「それでは夏子さんよろしくお願いします。」


作業のひとつひとつが細かい。他のインド人のお客さんも興味津々。
夏子さん、インドでの就職先は前途洋々です。

僕がカットを頼みたくなる美容師の方はどんな技術がある人より、自分の要望にしっかり耳を傾けてくれる人。
要望を聞いているようで、自分のイメージの型に当てはめてしまう人はある意味、インド人の床屋と変わらないかもしれない。


真剣に、それでも会話をはさみながら、不思議な雰囲気を感じながら僕の髪が少しずつ短くなっていきます。

スッキリしました。「ちょっと難しかった。」という夏子さん。
本当にありがとうございました。


お店のオーナーにお礼をいい、いくら払えばいいかなと尋ねる。
「お金なんていらないよ。」

気持ち分のクッキーを渡して、写真を撮って僕らはその場を後にした。
やっぱインド人優しいよ。


「人生できっともうこんなことしない。」
そう笑って話す夏子さん。
夏子さんには手間をかけさせてしまったけど、貴重な時間を共有できました。
出会えた事に感謝。

夏子さんとは、また日本でお会いする約束です。
その時にまたこのブログを開こうと思います。

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