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不思議な縁。
僕がその輪に入れるのはまだまだ先になる。
たくさんのお土産話と、経験を持ち帰ろう、そう思う。
次の日の夜になるとだだっ広いドミトリーにも別の足音が響いた。
2人の日本人学生が来たようだ。
そのひとりが、みほさん。
朝になって少しお話をすると、僕も行くつもりだったチェンマイ大学に行くと言うので一緒に行くことになった。
カフェ好きなみほさん。
でもなぜ、タイはチェンマイを目的に来ているか気になった。
ふたり自転車を借りてタイの道路を走りながら、言葉を交わす。
すると、ぼくらの共通点が見つかった。
「世界一周者ひとりのりの、のりさんのブログを読んでたんですよ。」
このノリさんという方は世界一周ブログランキングで1位になったり、
常に上位にいた方で等身大の人柄がにじみ出たブログが僕も大好きだった。
読んでいた当時の記憶がよみがえる。
そのノリさんが1ヶ月滞在し、カフェに通いラテアートを習っていたのがここチェンマイだった。
僕の目的はチェンマイ大学の日本語学科を訪ねて、日本語でタイ人からタイのことを聞きくこと。
みほさんの目的は、チェンマイ大学敷地内にある日本人経営の素敵なカフェに行くこと。
みほさんに会わなければ、目の前にあった機会に気づかずにチェンマイで過ごしていたかもしれないな。
1年前からか、毎朝大学に向かう途中の電車で世界一周者のブログを読んでた。
いつの間にかそのうちのひとりの方が立っていた場所に僕も立っていたみたい。
チェンマイ大学にて。
チェンマイ大学はタイで2位、3位を争う名門の大学。
タイで大学に通えることはエリート階級を意味する。
穏やかな印象のタイには"階級格差社会"が存在することを知っていたか。
僕ももちろん、知らなかったし、旅行者がそれを感じることは難しいよう。
タイの大学ではほとんど制服着用。
日本の感覚だと「大学生にもなって。。。」という印象だけど、タイでは制服を着ることが
上流階級の身分を表す意味があるから、悪い印象はない。
いまはこの程度にしておきますが、タイの身分の低い人々はこの階級格差社会で身分の差を感じつつも、
"微笑みの国"と呼ばれるこの国の雰囲気を作り出している。
僕の中の疑問と好奇心がもっと知りたいとうずうずしてきた。
広い広い土地にそれぞれの学部棟がちらほら。
写真の女子学生は迷っている僕らを車で日本研究センターまで送ってくれた。
他にも何人にも道を尋ねたのですが、いつも微笑みと一緒に答えをくれる。
迷っていても心細くならなかった。
日本研究センターを訪ねると、神戸大学の教授がいて少しお話を。
タイ人向けの日本留学フェアが開かれるらしい。
欧米留学が主流とされるので、それに比べると日本留学は格下になっていまってるようだけど、
それでも日本を好きになって選んでくれることは嬉しい。
僕も留学生の友達がいる。
彼らはもっと日本人と親しくなる機会を求めてた。
僕には外国の人と仲良くなると、ある目標をもって付き合う。
それは"日本を好きになってもらうこと"
その気持ちがあればいつの間にかいい関係は出来ていく。
もし、手の届くところに留学生や外国の方がいたら、出来るレベルで近寄ってほしい。
きっとなにか返ってくることもあるはずだから。
もし、日本人がそうした雰囲気を作り出せていけたらその先には素敵な未来がある気がする。
写真の中央の黒服の男子。
神戸大学の教授に日本人とまちがわれた彼のニックネームはブタ。
「なんか〜。」「いいね〜。」が口癖みたいでとても流暢に日本語を話す。
彼はもうすぐ日本の大阪大学に留学予定。
彼なら誰とでもうまくやっていけるし、面白い。
東京で会う約束を交わしました。
彼と出会えたことでチェンマイ大学でも楽しく過ごせた。
それに彼にタイのことをいくつか質問できたことでタイという国の輪郭が一気にはっきりしてきた。
夕飯はブタと、日本からの留学生のゆみこちゃんと、舞花ちゃんも一緒に来てくれた。
美味しいけど辛いタイ料理を囲みながら談笑する。わざわざ付き合ってくれてありがとう。
彼女らの話によると、チェンマイ大学を訪れる旅人は多いようです。
これはなんででしょう?僕もよくわかりません。
チェンマイについて情報を得る目的で日本人宿に足を運んだ。
夏休みも終わりが見え始めたためか、日本人旅行者もがくっと減り8人用ドミトリーも僕ひとりの貸し切り状態。
「日本ではもう夏休みが終わるのか。」
友達たちがどんな夏休みを過ごしたのか、お互いに話し合う姿に想いを馳せる。
僕がその輪に入れるのはまだまだ先になる。
たくさんのお土産話と、経験を持ち帰ろう、そう思う。
次の日の夜になるとだだっ広いドミトリーにも別の足音が響いた。
2人の日本人学生が来たようだ。
そのひとりが、みほさん。
朝になって少しお話をすると、僕も行くつもりだったチェンマイ大学に行くと言うので一緒に行くことになった。
カフェ好きなみほさん。
でもなぜ、タイはチェンマイを目的に来ているか気になった。
ふたり自転車を借りてタイの道路を走りながら、言葉を交わす。
すると、ぼくらの共通点が見つかった。
「世界一周者ひとりのりの、のりさんのブログを読んでたんですよ。」
このノリさんという方は世界一周ブログランキングで1位になったり、
常に上位にいた方で等身大の人柄がにじみ出たブログが僕も大好きだった。
読んでいた当時の記憶がよみがえる。
そのノリさんが1ヶ月滞在し、カフェに通いラテアートを習っていたのがここチェンマイだった。
僕の目的はチェンマイ大学の日本語学科を訪ねて、日本語でタイ人からタイのことを聞きくこと。
みほさんの目的は、チェンマイ大学敷地内にある日本人経営の素敵なカフェに行くこと。
みほさんに会わなければ、目の前にあった機会に気づかずにチェンマイで過ごしていたかもしれないな。
1年前からか、毎朝大学に向かう途中の電車で世界一周者のブログを読んでた。
いつの間にかそのうちのひとりの方が立っていた場所に僕も立っていたみたい。
チェンマイ大学にて。
タイで大学に通えることはエリート階級を意味する。
穏やかな印象のタイには"階級格差社会"が存在することを知っていたか。
僕ももちろん、知らなかったし、旅行者がそれを感じることは難しいよう。
タイの大学ではほとんど制服着用。
日本の感覚だと「大学生にもなって。。。」という印象だけど、タイでは制服を着ることが
上流階級の身分を表す意味があるから、悪い印象はない。
いまはこの程度にしておきますが、タイの身分の低い人々はこの階級格差社会で身分の差を感じつつも、
"微笑みの国"と呼ばれるこの国の雰囲気を作り出している。
僕の中の疑問と好奇心がもっと知りたいとうずうずしてきた。
広い広い土地にそれぞれの学部棟がちらほら。
写真の女子学生は迷っている僕らを車で日本研究センターまで送ってくれた。
他にも何人にも道を尋ねたのですが、いつも微笑みと一緒に答えをくれる。
迷っていても心細くならなかった。
日本研究センターを訪ねると、神戸大学の教授がいて少しお話を。
タイ人向けの日本留学フェアが開かれるらしい。
欧米留学が主流とされるので、それに比べると日本留学は格下になっていまってるようだけど、
それでも日本を好きになって選んでくれることは嬉しい。
僕も留学生の友達がいる。
彼らはもっと日本人と親しくなる機会を求めてた。
僕には外国の人と仲良くなると、ある目標をもって付き合う。
それは"日本を好きになってもらうこと"
その気持ちがあればいつの間にかいい関係は出来ていく。
もし、手の届くところに留学生や外国の方がいたら、出来るレベルで近寄ってほしい。
きっとなにか返ってくることもあるはずだから。
もし、日本人がそうした雰囲気を作り出せていけたらその先には素敵な未来がある気がする。
写真の中央の黒服の男子。
神戸大学の教授に日本人とまちがわれた彼のニックネームはブタ。
「なんか〜。」「いいね〜。」が口癖みたいでとても流暢に日本語を話す。
彼はもうすぐ日本の大阪大学に留学予定。
彼なら誰とでもうまくやっていけるし、面白い。
東京で会う約束を交わしました。
彼と出会えたことでチェンマイ大学でも楽しく過ごせた。
それに彼にタイのことをいくつか質問できたことでタイという国の輪郭が一気にはっきりしてきた。
夕飯はブタと、日本からの留学生のゆみこちゃんと、舞花ちゃんも一緒に来てくれた。
美味しいけど辛いタイ料理を囲みながら談笑する。わざわざ付き合ってくれてありがとう。
彼女らの話によると、チェンマイ大学を訪れる旅人は多いようです。
これはなんででしょう?僕もよくわかりません。
読んでいただいてありがとうございました。
明日はトレッキングについてです。
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