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ジェーンが前に、カフェに行った時にある言葉をかけてくれた。
「次来たら、ラテアートあなたもやれるよ。」
冗談だったかな。僕、ただの初心者だしなあ。
「僕、ラテアート挑戦してもいい?」
「おーけー、いいわよ。」
ちょっと緊張してかけた言葉に、あっさりと笑顔と返事を返される。
緊張してカウンターの中に入る。
大きくて高そうなエスプレッソマシーンに迎えられるのは、まるで社長室やなにか職人のそばに近寄るような感覚。
緊張はしていたけど、あたまの中にイメージはある。
ハートやリーフ模様の作り方もばっちりだ。
「どこがばっちりだ。。。。」
あたまのイメージと違い、急に命令を聞かなくなったような手の動き。
ジェーンの指示を待って慎重になる自分。
エスプレッソとミルクは内側で混ざるだけで表面の動きが全く出ない。
そのまま注ぎ続けているうちに、魔法をかけられるはずの時間が終わる。
"知っていることとできることの違い。"
"知っている"もだいぶ怪しいけど、自分の軽薄さに恥ずかしさが増す。
席にとぼとぼと戻って、見本に作ってもらったコーヒー、自分で作ったコーヒーを啜る。
入れ方によって味も変わるのかもしれないけど、大好きなここのコーヒーの味が僕をなぐさめてくれた。
病的な甘党である自分がブラウンシュガーを入れすぎたコーヒーのことではなくて。。。
水の表面の動きははっきりと確認できないけど、注ぐ勢い、手の動きを何度も何度も確認する。
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幸せはすでに作られたなにかではなく、あなたの行動によるものである。 ダライ・ラマ
お店にの黒板にあった言葉。
すでにつくられた何かではない、という言葉の解釈は
社会に認められている価値観だけではない、ということかな。
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前回も書かせていただいた、Akha Ama Coffee*
カフェ好きな方、コーヒー好きな方はぜひ見てください!!
一杯に魔法と遊び心を。
カフェの居心地もスタッフの温かさも大好きになってしまい、足繁く通った。
スタッフのジェーンとも仲良くなって、僕が年下だと知って驚いてた。
通うたびに、ここではカプチーノを注文。一杯40バーツ。(約120円)
ジェーンの芸術的なラテアートを心待ちにしてる僕。
「今回はどんな模様かな。」
その芸術の域に達するラテアートがどのようにできるのか、
カウンターの中にいれてもらってそっと横からのぞかせてもらった。
カウンターの中にいれてもらってそっと横からのぞかせてもらった。
少し日本語が話せるジェーンはいつも簡単な日本語で話しかけてくれるけど、
笑わせてくれるジェーンの横顔もその時ばかりはプロの顔つきに。
笑わせてくれるジェーンの横顔もその時ばかりはプロの顔つきに。
カップをかたむけて、しっかりと握る。
最初は勢いよくカップにミルクを注ぎ、カップの中でミルクとエスプレッソが混ぜ合わさる。
カップの7分目まで注いだところから、あっという間の"魔法の時間"がはじまった。
ミルクの注ぎ口を最初は早く、次第にゆっくりと左右に振ることで波のようなミルクの波紋は重ねられていく。
目指す形はその波紋を重ねる量、スピードで変わり、最後に注ぎ口を縦に線を入れるように動かしてできあがり。
これはあくまで僕が見て、僕のあたまの中で考えた僕の解説なので、間違いがあるかもしれません。
言葉ではなく、カフェで働いてる方などは写真を見ていただければ、その手順を想像できますか?
簡単ではない遊び心。
一緒に行ったみほさん。
ジェーンが前に、カフェに行った時にある言葉をかけてくれた。
「次来たら、ラテアートあなたもやれるよ。」
冗談だったかな。僕、ただの初心者だしなあ。
「僕、ラテアート挑戦してもいい?」
「おーけー、いいわよ。」
ちょっと緊張してかけた言葉に、あっさりと笑顔と返事を返される。
緊張してカウンターの中に入る。
大きくて高そうなエスプレッソマシーンに迎えられるのは、まるで社長室やなにか職人のそばに近寄るような感覚。
緊張はしていたけど、あたまの中にイメージはある。
ハートやリーフ模様の作り方もばっちりだ。
「どこがばっちりだ。。。。」
あたまのイメージと違い、急に命令を聞かなくなったような手の動き。
ジェーンの指示を待って慎重になる自分。
エスプレッソとミルクは内側で混ざるだけで表面の動きが全く出ない。
そのまま注ぎ続けているうちに、魔法をかけられるはずの時間が終わる。
"知っていることとできることの違い。"
"知っている"もだいぶ怪しいけど、自分の軽薄さに恥ずかしさが増す。
席にとぼとぼと戻って、見本に作ってもらったコーヒー、自分で作ったコーヒーを啜る。
入れ方によって味も変わるのかもしれないけど、大好きなここのコーヒーの味が僕をなぐさめてくれた。
"あまかった。"
病的な甘党である自分がブラウンシュガーを入れすぎたコーヒーのことではなくて。。。
飲み終わると、YouTubeを見るために持ってきたパソコンを開く。
自分の失敗を思い出しながら、動画との違いをひとつづつ確認していく。
飲み終わったカップ、水のはいったグラスを両手に持つ。
水の表面の動きははっきりと確認できないけど、注ぐ勢い、手の動きを何度も何度も確認する。
「もういっかいやっていい?」
ちょっとさまになった。。。。。かな?
表面が動いたことに感動したけど、速い動きに焦る自分。
「最後にもういっかい!」
"やっぱりあまかった。"
コーヒーのことです。ブラウンシュガーをいれすぎました。
ジェーンに、どれくらい練習したの?って聞いたら一年だって。ごめんなさい。
コーヒー4杯飲んだよ。。。
ジェーンもアカ族出身で、いま22歳。
チェンマイに住んでいる日本人のお友達も多いみたいで日本人にとっても優しくしてくれる。
毎朝、コーヒーのテイスティングもしていて、味の識別のプロ。
ぜひ、彼女の笑顔に会いにいってみてください。
幸せはすでに作られたなにかではなく、あなたの行動によるものである。 ダライ・ラマ
お店にの黒板にあった言葉。
すでにつくられた何かではない、という言葉の解釈は
社会に認められている価値観だけではない、ということかな。
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今日も読んでいただいてありがとうございました。
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