はじめて訪れていただいた方、ありがとうございます。
僕の旅エントリーのおすすめです。ぜひ、読んでみてください。
〜風景〜
また会いたくなるところ。 チェンマイにある日本人の知らないダムに浮いたゲストハウスの記事。
自分だけの景色を探して。 ダージリンで眺めた茶畑の美しさに目を奪われた。
一生一度の沐浴。 インド人と並んでガンガーに浸かる。一生に一度の経験。
瞑想のその先に。 インド、ジョードプルで瞑想に挑戦してみたときの場所が絶景。
ダハブな生活。 海に、街に、人に恋してしまうダハブの日常の魅力。
〜想い〜
欠けたもの、気づけたもの。 いざ世界一周に出て知った自分の弱さや本当に求めていたもの。
時間と僕。 小さい頃、時間は友達だったはずなのに。。。いまは競争相手だ。
チャイのコップは投げられた。 コルカタで道を歩いていたら、、、どう受け止めるかの葛藤。
愛はいつも行動の中にある。 昔の恋愛で見えなかったことがすこしづつ見えてきた時。
インドなんて嫌いだよ。 だれがこんな国をすきになる?。。。。。でも、僕は嫌いになれなかった。
夢を見つけた時。 人は夢を探してるのに、本当に見つけたらどんな気持ちになるかな。ぼくは。。。
ある世界一周者のブログの文章。
僕が世界一周ブログを書くにあたって考え方を参考にしたブログ。
僕のブログが終わる時、僕自身がこんな人間になっていたいし、読む人にもその考えが伝わるように。
世界一周ブログランキングに参加しています。
表現の役目はそれと出会う前と後で気持ちの変化を起こすこと。
ランキング1位目指します。応援お願いします。
にほんブログ村
ケータイの方は下の文字のクリックをお願いします。
スマートフォンの方はウェブバージョンで見ていただけるとより見やすくなっています。
画面一番下からどうぞ。
3日続けて旅行ブログっぽくないかもしれませんが、お付き合いください!!
僕を陰ながら応援してくれていた友達、読んでくれていたひとに言わなきゃいけないことがあります。
。。。。僕、ブログをやめようとしてしまいました。
少なからずいただいていた期待を裏切るかたちになるところでした。
そして、なにより"自分から自分への期待にも"。
誰に対してと言えるわけではないけれども謝ります。
すみませんでした。ごめんなさい。
でも、いつのまにかぼくの胸に潜んでいた違和感はじわじわと大きな実感に変わっていき、走っていたはずの僕は自然と足を止めていた。
どうしてか理由も分からず、身動きがとれなくなってしまっていた。
イスラエルからトルコに入って、1週間程ブログを書かなかった。書けなかった。
それまで動いていた手や頭、ブログを書くことで身に付いた時差の感覚や早起きの習慣もどこかへ遊びにいってしまったような気持ちだった。
書こうと思えば、いつでもその感覚たちを呼び戻してブログに向き合える気もすれば、
その感覚たちに「さよなら」を言って違う道を選ぶタイミングなのでは、という気もしたから。
ブログを休んだ1週間は楽しかった。
時計を見るのをやめて、街を歩き回って、漫画を読んで、人と話して、夜更かしをする。
「その時間も悪くないなぁ」なんてもおもったけど、
僕の場合はブログをやっていたからこそ、味わえたものだと感じた。
ブログをやめたらとても時間がうまれる。
でも、その時間は僕には多すぎた。
もし僕がその時間の生活に慣れたら、焦ってしまうと思う。
そのうまれた大きな時間を"いま以上に大切にできる自信"がなかった。
僕のブログという"制限"は僕を毎日文字とパソコンに向かって悩ませる一方で、僕に他の時間をどう使うべきかを教えてくれていたことに気づかされた。
旅人に"ブログを書け"って勧めてるのではなくて、夢中になれるものが旅中にあればいいのかなと思う。
夢中になってる時間は"無敵モード"であって生き生きしていられる。
でも、残された時間で旅の醍醐味を味わうことも忘れない。
天秤の皿にのせてみて、そのバランスをみてみよう。
それが僕にとってのブログであっただけ。
あなたにとってそれはなんだろう? きっと自分らしいものだろうね。
僕がブログを書けなくなった理由は
"僕のブログを書く目的と、その目標が噛み合っていないことを自分で知ったから。"
僕のブログを続ける目的は"夢を見つけた時"で旅の当初との意味が変わった。
コピーライターになりたいという夢を持つことで、
自分の気持ちを言葉で表現し、その表現を磨く場としてブログをこころの中に位置づけた。
目的にした。
ただ僕の中での目標は当初から変わらない"世界一周ブログランキング1位"だった。
そこが問題だった。ここが僕のこころに引っかかった。
("世界一周ブログランキング"について思ってることは明日の記事で詳しく書きます。)
確かに"世界一周ブログランキング1位"は目に見える成果であり、結果だった。
僕もこの挑戦をする上で、はじめからずっとその目標を恐れ多くも掲げてきた。
でも僕は言葉や表現を磨くこととランキング1位が必ずしもつながっていないことを前々から感じていた。
それはもう旅に出る前から、、、先立って世界一周ブログを書いてる方たちをずっとみてきたからこそ。
"目的"と"目標"どちらを重視すべきかを僕は知っています。
みなさんは知っていますか?
友達と遊んで楽しむ目的があるから、そこまでいく方法や時間という標を計画としてたてる。
看護師になって患者さんを笑顔にしたいから、そのための国家資格をとる。
よく混乱してしまうのは"目標が目的にいつのまにかすり替わってしまうこと"。
でも、忘れてはいけないことは"いつも目標は目的についてまわる"ということ。
だからぼくは、ランキング1位よりも表現を磨くことを重視する必要がある。
その過程にランキング1位があったらいいとは思うけども、前よりは固執しなくなった。
より重要度の高い"目標"を自分のなかに掲げて、更新をしていく。
休んでいる間に気づいたことは多くあった。
そのひとつに"努力"という言葉の意味。
これはあるコピーライターさんの言葉だった。
〜努力というのは、眠らない事じゃない、苦しいことじゃない。我慢する事じゃない。全力を傾けること〜
"ブログを毎日更新"って決めて、寝る時間を削って努力してるつもりの自分に満足しながら続けてきた。
分かっていたつもりなのに、とても新鮮ですっと胸に入ってくる言葉。
僕はそれを達成するためにも、新しい目標が必要になる。
目的とそれに沿った目標、その具体的な実行を自分のなかにつくった、そんな期間だった。
いま思うとブログは僕に宝物をくれた。それは"夢"だった。
僕は旅が好きだけど、旅がもっと日本人に広まってほしいけど、旅には生きない。
僕は旅に夢を探していたんではなくて、自己表現をする場を探して、旅の中につくった。
でも、それがいまは"夢"になった。とてもかけがえのないもの。
改めてブログを書き始めるに従って、"初志貫徹" その言葉をいまは大事にしたい。
やっぱり続けた先にしか見えないものはあるよね。
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明日のエントリーは日本ブログ村ランキングについて!
今日も読んでいただいてありがとうございました。
読んでくれる人のこころになにか残せるように言葉を探します。
応援のクリックで元気をください:)よろしくお願いします!
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僕の旅エントリーのおすすめです。ぜひ、読んでみてください。
〜風景〜
また会いたくなるところ。 チェンマイにある日本人の知らないダムに浮いたゲストハウスの記事。
自分だけの景色を探して。 ダージリンで眺めた茶畑の美しさに目を奪われた。
一生一度の沐浴。 インド人と並んでガンガーに浸かる。一生に一度の経験。
瞑想のその先に。 インド、ジョードプルで瞑想に挑戦してみたときの場所が絶景。
ダハブな生活。 海に、街に、人に恋してしまうダハブの日常の魅力。
〜想い〜
欠けたもの、気づけたもの。 いざ世界一周に出て知った自分の弱さや本当に求めていたもの。
時間と僕。 小さい頃、時間は友達だったはずなのに。。。いまは競争相手だ。
チャイのコップは投げられた。 コルカタで道を歩いていたら、、、どう受け止めるかの葛藤。
愛はいつも行動の中にある。 昔の恋愛で見えなかったことがすこしづつ見えてきた時。
インドなんて嫌いだよ。 だれがこんな国をすきになる?。。。。。でも、僕は嫌いになれなかった。
夢を見つけた時。 人は夢を探してるのに、本当に見つけたらどんな気持ちになるかな。ぼくは。。。
ある世界一周者のブログの文章。
僕が世界一周ブログを書くにあたって考え方を参考にしたブログ。
僕のブログが終わる時、僕自身がこんな人間になっていたいし、読む人にもその考えが伝わるように。
世界一周ブログランキングに参加しています。
表現の役目はそれと出会う前と後で気持ちの変化を起こすこと。
ランキング1位目指します。応援お願いします。
にほんブログ村
ケータイの方は下の文字のクリックをお願いします。
スマートフォンの方はウェブバージョンで見ていただけるとより見やすくなっています。
画面一番下からどうぞ。
3日続けて旅行ブログっぽくないかもしれませんが、お付き合いください!!
僕を陰ながら応援してくれていた友達、読んでくれていたひとに言わなきゃいけないことがあります。
。。。。僕、ブログをやめようとしてしまいました。
少なからずいただいていた期待を裏切るかたちになるところでした。
そして、なにより"自分から自分への期待にも"。
誰に対してと言えるわけではないけれども謝ります。
すみませんでした。ごめんなさい。
でも、いつのまにかぼくの胸に潜んでいた違和感はじわじわと大きな実感に変わっていき、走っていたはずの僕は自然と足を止めていた。
どうしてか理由も分からず、身動きがとれなくなってしまっていた。
イスラエルからトルコに入って、1週間程ブログを書かなかった。書けなかった。
それまで動いていた手や頭、ブログを書くことで身に付いた時差の感覚や早起きの習慣もどこかへ遊びにいってしまったような気持ちだった。
書こうと思えば、いつでもその感覚たちを呼び戻してブログに向き合える気もすれば、
その感覚たちに「さよなら」を言って違う道を選ぶタイミングなのでは、という気もしたから。
ブログを休んだ1週間は楽しかった。
時計を見るのをやめて、街を歩き回って、漫画を読んで、人と話して、夜更かしをする。
「その時間も悪くないなぁ」なんてもおもったけど、
僕の場合はブログをやっていたからこそ、味わえたものだと感じた。
ブログをやめたらとても時間がうまれる。
でも、その時間は僕には多すぎた。
もし僕がその時間の生活に慣れたら、焦ってしまうと思う。
そのうまれた大きな時間を"いま以上に大切にできる自信"がなかった。
僕のブログという"制限"は僕を毎日文字とパソコンに向かって悩ませる一方で、僕に他の時間をどう使うべきかを教えてくれていたことに気づかされた。
旅人に"ブログを書け"って勧めてるのではなくて、夢中になれるものが旅中にあればいいのかなと思う。
夢中になってる時間は"無敵モード"であって生き生きしていられる。
でも、残された時間で旅の醍醐味を味わうことも忘れない。
天秤の皿にのせてみて、そのバランスをみてみよう。
それが僕にとってのブログであっただけ。
あなたにとってそれはなんだろう? きっと自分らしいものだろうね。
花を咲かせ種をつける目的のために、花は葉を作り茎を伸ばす。
僕がブログを書けなくなった理由は
"僕のブログを書く目的と、その目標が噛み合っていないことを自分で知ったから。"
僕のブログを続ける目的は"夢を見つけた時"で旅の当初との意味が変わった。
コピーライターになりたいという夢を持つことで、
自分の気持ちを言葉で表現し、その表現を磨く場としてブログをこころの中に位置づけた。
目的にした。
ただ僕の中での目標は当初から変わらない"世界一周ブログランキング1位"だった。
そこが問題だった。ここが僕のこころに引っかかった。
("世界一周ブログランキング"について思ってることは明日の記事で詳しく書きます。)
確かに"世界一周ブログランキング1位"は目に見える成果であり、結果だった。
僕もこの挑戦をする上で、はじめからずっとその目標を恐れ多くも掲げてきた。
でも僕は言葉や表現を磨くこととランキング1位が必ずしもつながっていないことを前々から感じていた。
それはもう旅に出る前から、、、先立って世界一周ブログを書いてる方たちをずっとみてきたからこそ。
"目的"と"目標"どちらを重視すべきかを僕は知っています。
みなさんは知っていますか?
友達と遊んで楽しむ目的があるから、そこまでいく方法や時間という標を計画としてたてる。
看護師になって患者さんを笑顔にしたいから、そのための国家資格をとる。
花を咲かせ種をつける目的のために、花は葉を作り根や茎を伸ばす。
根や茎を伸ばした後に、「花つけよっかな!」ではない。
よく混乱してしまうのは"目標が目的にいつのまにかすり替わってしまうこと"。
でも、忘れてはいけないことは"いつも目標は目的についてまわる"ということ。
だからぼくは、ランキング1位よりも表現を磨くことを重視する必要がある。
その過程にランキング1位があったらいいとは思うけども、前よりは固執しなくなった。
より重要度の高い"目標"を自分のなかに掲げて、更新をしていく。
休んでいる間に気づいたことは多くあった。
そのひとつに"努力"という言葉の意味。
これはあるコピーライターさんの言葉だった。
〜努力というのは、眠らない事じゃない、苦しいことじゃない。我慢する事じゃない。全力を傾けること〜
"努力=辛いこと"ではないのだと気づかされた。いままでは勢いで走ってきてた気がしたんだ。
"ブログを毎日更新"って決めて、寝る時間を削って努力してるつもりの自分に満足しながら続けてきた。
旅にでて、睡眠時間を削って頑張っていたことを苦しみながらも「頑張っている」と自覚していた自分は、日本によくいるなりたくない大人「忙しい」を自慢する人になっていたのかとも気づかされる。
睡眠時間を削ることは僕にとって必要条件であり、辛いことを我慢して、乗り越えてこそ
その先の景色が見られるんだと想い込んでいた。
「努力」という言葉を辞書やウェブで調べてみるとでてくる意味は、
"心をこめて事にあたること、好ましい状態を実現するため、全力を傾けること"という事。
どこにも「苦しい、辛い」の文字は一言も書かれていない。
分かっていたつもりなのに、とても新鮮ですっと胸に入ってくる言葉。
僕はそれを達成するためにも、新しい目標が必要になる。
目的とそれに沿った目標、その具体的な実行を自分のなかにつくった、そんな期間だった。
いま思うとブログは僕に宝物をくれた。それは"夢"だった。
僕は旅が好きだけど、旅がもっと日本人に広まってほしいけど、旅には生きない。
僕は旅に夢を探していたんではなくて、自己表現をする場を探して、旅の中につくった。
でも、それがいまは"夢"になった。とてもかけがえのないもの。
改めてブログを書き始めるに従って、"初志貫徹" その言葉をいまは大事にしたい。
やっぱり続けた先にしか見えないものはあるよね。
明日のエントリーは日本ブログ村ランキングについて!
今日も読んでいただいてありがとうございました。
読んでくれる人のこころになにか残せるように言葉を探します。
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帰国したら会えたりできる関係も作ることがひとつの夢です。
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