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世界一周をはじめてもう2ヶ月とすこしが川の流れのようにあっという間に過ぎ去る。
旅に出て、本当にたくさんの旅人、現地の人と言葉を交わし、時には言葉を超えてこころを交わした。
大切なのは数字ではなく、一緒に過ごした時間の濃さだけど。
日本で生きるだけでは交わることのなかった人生が旅に出ることで交差する。
人によってそれを活かせるか楽しめるかは変わるけど、
出会いは"旅だけ"でのかけがえのない価値である。
いや、それはちがうよね。
旅で出会える人は独特な雰囲気を、経験を持つからとても惹かれる。
でも本当は"いつもの自分の行動の範囲から一歩踏み出したところで交差した出会い"は
日本にいてもかけがえのないもの。
"本当は身近にあふれていて、知っているつもり。"
でも知っていることと、わかっていることはちがった。
"知っているつもりで生きているのに実は忘れていること。"
そういうことを気づかせてくれるのが旅の本当の魅力かな。
例えば「ありがとう」のひとこと。
日本で生活してて1日にどれくらいのありがとうを言うだろう?
親がお弁当を作ってくれる。
新盤配達が新聞をくれる。
コンビニやお店でなにかを買う。
大学のセンタースタッフのお世話になる。
友達がお菓子を分けてくれる。
レストランで注文する。
迷って道をひとに尋ねる。
少なからず家の外に踏み出せば、人と関わるはずなのに日本では"ありがとう"がすくない気がする。
"ありがとう"のひとことが生み出す魔法を知らないのかな。
ありがとうを添えることだけで、世界はこんなふうになる。
大好きなカフェで頼む大好きなメニューに店員さんの笑顔が付いてきてさらに美味しくなること。
毎日寄ってしまうコンビにの店員さんが自分の好きな品物を時間通りに用意していてくれること。
大学の学食のおばちゃんが気にかけてくれるお母さんがわりになること。
近くにいる大切な人がもっともっと自分を好きになってくれること。
いい表情をしている自分がいると自分で知ること。
旅に出ると異なる文化、風習、システムに直面する。不安になる、孤独を感じる。
そんなときにでる"ありがとう"は感慨深いけど、当たり前。
そんなおおきなものではなくて、屋台で買う一杯のフルーツジュースや
一個のお気に入りのお土産を買えた時に"ありがとう"をいおう。
僕は出来ている自信がある。日本にいたときからも意識していたもん。
他の旅人も宿の人に、お気に入りの店のスタッフに、
出会った現地の人にたくさんの"ありがとう"をかけているとおもう。
決して毎回想いを込めたものでもないし、回数を増やせばいいわけではない。
その時々にふさわしい笑顔を自分で決めて返せるか。
そして、"その笑顔が、その言葉が日本でも自然と口からこぼれるか、続けられるか。"
お金を払えば受けられる利益を機械的に受け取るのではなくて、
いかに人の手のぬくもりをのこしたまま受け取るようにできるか。
旅で変えた自分、つくりあげた自分の考えや想いを日本でも貫けるようになった時、
その旅はその人のなかでひとつ形になったといえるとおもう。
それがきっとその先の"自分の人生の価値"になっていく。
よかったら今日一日をありがとうにあふれた一日にしてください。
自分の"ありがとう"の言葉を数えてみてください。
一日一日毎にその優しい言葉が増えていったらきっと周りに笑顔と幸せがあふれるとおもいます。
ぼくもそんな1日に、旅にします。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
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