はじめて訪れていただいた方、ありがとうございます。
僕の旅エントリーのおすすめです。ぜひ、読んでみてください。
〜風景〜
また会いたくなるところ。 チェンマイにある日本人の知らないダムに浮いたゲストハウスの記事。
自分だけの景色を探して。 ダージリンで眺めた茶畑の美しさに目を奪われた。
一生一度の沐浴。 インド人と並んでガンガーに浸かる。一生に一度の経験。
瞑想のその先に。 インド、ジョードプルで瞑想に挑戦してみたときの場所が絶景。
ダハブな生活。 海に、街に、人に恋してしまうダハブの日常の魅力。
〜想い〜
欠けたもの、気づけたもの。 いざ世界一周に出て知った自分の弱さや本当に求めていたもの。
時間と僕。 小さい頃、時間は友達だったはずなのに。。。いまは競争相手だ。
チャイのコップは投げられた。 コルカタで道を歩いていたら、、、どう受け止めるかの葛藤。
愛はいつも行動の中にある。 昔の恋愛で見えなかったことがすこしづつ見えてきた時。
インドなんて嫌いだよ。 だれがこんな国をすきになる?。。。。。でも、僕は嫌いになれなかった。
夢を見つけた時。 人は夢を探してるのに、本当に見つけたらどんな気持ちになるかな。ぼくは。。。
ある世界一周者のブログの文章。
僕が世界一周ブログを書くにあたって考え方を参考にしたブログ。
僕のブログが終わる時、僕自身がこんな人間になっていたいし、読む人にもその考えが伝わるように。
世界一周ブログランキングに参加しています。
表現の役目はそれと出会う前と後で気持ちの変化を起こすこと。
ランキング1位目指します。応援お願いします。
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ケータイの方は下の文字のクリックをお願いします。
スマートフォンの方はウェブバージョンで見ていただけるとより見やすくなっています。
画面一番下からどうぞ。
「ここの渓谷はセックスバレーというんだよ。」そうタクシー運転手が言う。
「なぜ?」考えてみてもなかなかわからない。。。
「ここの岩は男のあそこに似てるからさ!」
突拍子にそんな思ってもみない回答にふたりして頭を抱えた。
宿に戻ると、バルーンの一機が宿の近く、低空飛行しているのが見える。
どんどん近づいてくる。笑いが恐怖に変わっていく。
「ぶつかる!」そう叫んだところで朝を迎えた。
いまのは夢です。それもLeoの。
一緒に朝食を取ろうと席に着いた時に、うなされていた夢のことを話してくれました。
そういえば、、、うなされていたなあ。
それに気球のことは僕が、天気よくなかったっていい過ぎたからかな。
Leoは身長2m近くて、ビラルが可愛らしいく見える。
とっても優しくて、ゆかいなふたり。
朝食を済ました後のほっと一息にはローズティー。
甘さでみたした朝食を独特の酸っぱさが引き締めてくれる。
ストーブで暖まる部屋はなんか秋田の実家を思い出させてくれた。
秋田の冬は雪かきで始まる、そういってもいいとおもう。
街だって除雪車を駆使するけど、家の前までもやってもらうわけにはいかない。
防寒着に身をくるまれて、着膨れしてもこもこになった服装。でも、嫌いじゃない。
凍った玄関を無理矢理開ける。
「さて、外はどんな天気だろう、吹雪かな、晴れかな?」
一晩のうちに何十センチも積雪するときは、雪は静かに降る。
玄関の先にひろがるのが、真っ白で太陽の光がこれでもかというほど反射する景色。
鼻に入ってくる頭を一気に冷やして、目を覚ませてくれる空気。
見とれてぼーっとすると、空気がピンッと線を張るという意味が分かる。
その空気を破るのがお隣さんとのあいさつであったり、玄関から飛び出した大好きなうちの犬だったり。
自分の足の長さよりも雪が積もったときは動けなくなって姉さんと大爆笑だった。
ごめん、本人は必死だったよね。
今回、お世話になったのは友達に紹介してもらった"ウフクペンション"
オーナーのオルハンは日本人の奥さんと結婚してて、日本語もだいぶうまい。
僕はそれを知るのが遅かったから、ずっと英語だったけども。。。
Skypeで日本にいる奥さんや子供と通話する姿は"親バカ"というか可愛いパパそのもの。
バスの情報、観光の仕方、気球、何でも知り尽くしていて、困ったときは素直にあまえてみよう。
マイブラザーって呼んでくれたのに、名前忘れた!マイブラザーっていつも呼んだきみのせいね!
「クリスティアード・ロナウドに間違われる。」と豪語して自慢をしてきた彼。
この写真も、僕がいまにカメラを置いてる間に自撮りしたもの。うまいし、決めすぎ。
「あのカメラはきみのかい?」
その質問の意味があとでわかったよ。
オーナーとも本当に仲がいい。もう気持ち悪いくらい。
家族経営の大きすぎない規模のペンション。
お部屋クリーニング担当のお母さんの笑顔も可愛いし、泊まっている人がとっても近くて
自然に仲良くなっていく空間。
それが素敵で魅力なウフクペンション。
感心することがあった。それはサービスって言ったら冷たいかもしれない。
日本語の表現のほうがいい。"お客さんへの心遣い"に感心させられた。
寒い寒いこの時期のカッパドキアの外から帰って来た凍えた身体に、
「とっても寒いね、何を飲む?コーヒー?ローズティー?」
いつもいつも、その好意に甘えていた。
お友達が来たときも、飲んでからしばらく時間が経った後も
絶妙なタイミングで"問いかけてくれる"。
かゆいところに手が届く、そんな言葉がぴったりかな。
それが自然に出来る人ってあたたかいし、素敵だと思う。
でもそういう人もすきだけど、彼らの場合は僕らをもてなす為に意識を高くしている。
そんな"日本の接客"に似ているような気がした。
それは"自然"ではなくてもっと"努力"している感じ。
彼らだって時にはめんどくさがるし、ソファを占領して寝てるときだってある。
すべてとはいえないけど、でもやはり日本の接客サービスは素晴らしい。
海外のデパートではスタッフが携帯を使うことはもちろん、フィリピンでは食事もしていた。
近くのスタッフとの会話を優先して待たされることもあれば、
真面目に座っているなと思わされれば、寝ていることも多々ある。
その分、海外のような接客のいいところはその人の個性がにじみ出ていること。
冗談を交わしたり、世間話をしたり、"お客さんと店員との壁が薄いこと"を感じられる。
「またね。」と声をかけて、笑顔で去っていく買い物は残念ながら日本では少ない。
それが出来た時しか知れない、気持ちよさ。
ただ"好きなものを買う"ではなくて"好きなものを、好きな人から買う"
たったひとつ増えるこの"好き"がどれだけ幸せをくれるか、笑顔をくれるか、想像してください。
僕が旅でも日本の日常でも"人から買う"を意識しだしてから日常をもっともっと好きになった。
買ったものを説明する時、「あそこの店のどういうスタッフさんが。。。」
そう楽しく話しだせるものに身の回りを囲まれて暮らすんだから。
僕が街で誘った方や、合流を約束していた台湾人の男性、みんなウフクに集まった。
ここに写っていない人もいれると10人のお客さん、そのうち6人はウフクに泊まっていない人。
もちろん優しく受け入れてくれて、人が集まったからポップコーンパーティーも始まる。
ひとつのテーブルを囲んでみんなで話して、偶然のつながりがあったりして、
またブログを読んでくれてる人と会えたりして、もう僕と関係なくてもわくわくどきどきの連続。
ゆっくりと過ごしたカッパドキア、ウフクペンション。
「次きみが来たときは、カクテルパーティーだ!」ってオルハン。
「今度来るときはたぶん独り身じゃないからね!」って言ってやった。
今頃は、僕のもらった5%オフの名刺を利用して僕の友達がウフクを利用してるはず。
寒さは増していくいっぽうだけど、ウフクペンションは変わらず温かいところです。
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【宿情報】 ウフクペンション
20リラ 朝食付き ドミトリー 900円ほど
夕飯 10リラ 夕食だけの利用可能。
地球の歩き方にも掲載されている。
バスターミナルからミュージアムの方向に歩いて5分。
目印、"シューティングスター"というお店のそば。
商店通りを抜けてすぐ右の坂をちょっとのぼれば到着!!
ぜひ宿泊してみてください。
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今日も読んでいただいてありがとうございました。
読んでくれる人のこころになにか残せるように言葉を探します。
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僕の旅エントリーのおすすめです。ぜひ、読んでみてください。
〜風景〜
また会いたくなるところ。 チェンマイにある日本人の知らないダムに浮いたゲストハウスの記事。
自分だけの景色を探して。 ダージリンで眺めた茶畑の美しさに目を奪われた。
一生一度の沐浴。 インド人と並んでガンガーに浸かる。一生に一度の経験。
瞑想のその先に。 インド、ジョードプルで瞑想に挑戦してみたときの場所が絶景。
ダハブな生活。 海に、街に、人に恋してしまうダハブの日常の魅力。
〜想い〜
欠けたもの、気づけたもの。 いざ世界一周に出て知った自分の弱さや本当に求めていたもの。
時間と僕。 小さい頃、時間は友達だったはずなのに。。。いまは競争相手だ。
チャイのコップは投げられた。 コルカタで道を歩いていたら、、、どう受け止めるかの葛藤。
愛はいつも行動の中にある。 昔の恋愛で見えなかったことがすこしづつ見えてきた時。
インドなんて嫌いだよ。 だれがこんな国をすきになる?。。。。。でも、僕は嫌いになれなかった。
夢を見つけた時。 人は夢を探してるのに、本当に見つけたらどんな気持ちになるかな。ぼくは。。。
ある世界一周者のブログの文章。
僕が世界一周ブログを書くにあたって考え方を参考にしたブログ。
僕のブログが終わる時、僕自身がこんな人間になっていたいし、読む人にもその考えが伝わるように。
世界一周ブログランキングに参加しています。
表現の役目はそれと出会う前と後で気持ちの変化を起こすこと。
ランキング1位目指します。応援お願いします。
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ケータイの方は下の文字のクリックをお願いします。
スマートフォンの方はウェブバージョンで見ていただけるとより見やすくなっています。
画面一番下からどうぞ。
「なぜ?」考えてみてもなかなかわからない。。。
「ここの岩は男のあそこに似てるからさ!」
突拍子にそんな思ってもみない回答にふたりして頭を抱えた。
宿に戻ると、バルーンの一機が宿の近く、低空飛行しているのが見える。
どんどん近づいてくる。笑いが恐怖に変わっていく。
「ぶつかる!」そう叫んだところで朝を迎えた。
左がパキスタン出身のビラルで、右がアメリカ出身のLeo。
いまのは夢です。それもLeoの。
一緒に朝食を取ろうと席に着いた時に、うなされていた夢のことを話してくれました。
そういえば、、、うなされていたなあ。
それに気球のことは僕が、天気よくなかったっていい過ぎたからかな。
Leoは身長2m近くて、ビラルが可愛らしいく見える。
とっても優しくて、ゆかいなふたり。
朝食を済ました後のほっと一息にはローズティー。
甘さでみたした朝食を独特の酸っぱさが引き締めてくれる。
ストーブで暖まる部屋はなんか秋田の実家を思い出させてくれた。
秋田の冬は雪かきで始まる、そういってもいいとおもう。
街だって除雪車を駆使するけど、家の前までもやってもらうわけにはいかない。
防寒着に身をくるまれて、着膨れしてもこもこになった服装。でも、嫌いじゃない。
凍った玄関を無理矢理開ける。
「さて、外はどんな天気だろう、吹雪かな、晴れかな?」
一晩のうちに何十センチも積雪するときは、雪は静かに降る。
玄関の先にひろがるのが、真っ白で太陽の光がこれでもかというほど反射する景色。
鼻に入ってくる頭を一気に冷やして、目を覚ませてくれる空気。
見とれてぼーっとすると、空気がピンッと線を張るという意味が分かる。
その空気を破るのがお隣さんとのあいさつであったり、玄関から飛び出した大好きなうちの犬だったり。
自分の足の長さよりも雪が積もったときは動けなくなって姉さんと大爆笑だった。
ごめん、本人は必死だったよね。
今回、お世話になったのは友達に紹介してもらった"ウフクペンション"
オーナーのオルハンは日本人の奥さんと結婚してて、日本語もだいぶうまい。
僕はそれを知るのが遅かったから、ずっと英語だったけども。。。
Skypeで日本にいる奥さんや子供と通話する姿は"親バカ"というか可愛いパパそのもの。
バスの情報、観光の仕方、気球、何でも知り尽くしていて、困ったときは素直にあまえてみよう。
マイブラザーって呼んでくれたのに、名前忘れた!マイブラザーっていつも呼んだきみのせいね!
「クリスティアード・ロナウドに間違われる。」と豪語して自慢をしてきた彼。
この写真も、僕がいまにカメラを置いてる間に自撮りしたもの。うまいし、決めすぎ。
「あのカメラはきみのかい?」
その質問の意味があとでわかったよ。
オーナーとも本当に仲がいい。もう気持ち悪いくらい。
家族経営の大きすぎない規模のペンション。
お部屋クリーニング担当のお母さんの笑顔も可愛いし、泊まっている人がとっても近くて
自然に仲良くなっていく空間。
それが素敵で魅力なウフクペンション。
感心することがあった。それはサービスって言ったら冷たいかもしれない。
日本語の表現のほうがいい。"お客さんへの心遣い"に感心させられた。
寒い寒いこの時期のカッパドキアの外から帰って来た凍えた身体に、
「とっても寒いね、何を飲む?コーヒー?ローズティー?」
いつもいつも、その好意に甘えていた。
お友達が来たときも、飲んでからしばらく時間が経った後も
絶妙なタイミングで"問いかけてくれる"。
かゆいところに手が届く、そんな言葉がぴったりかな。
それが自然に出来る人ってあたたかいし、素敵だと思う。
でもそういう人もすきだけど、彼らの場合は僕らをもてなす為に意識を高くしている。
そんな"日本の接客"に似ているような気がした。
それは"自然"ではなくてもっと"努力"している感じ。
彼らだって時にはめんどくさがるし、ソファを占領して寝てるときだってある。
猫が扉をノックする。
すべてとはいえないけど、でもやはり日本の接客サービスは素晴らしい。
海外のデパートではスタッフが携帯を使うことはもちろん、フィリピンでは食事もしていた。
近くのスタッフとの会話を優先して待たされることもあれば、
真面目に座っているなと思わされれば、寝ていることも多々ある。
その分、海外のような接客のいいところはその人の個性がにじみ出ていること。
冗談を交わしたり、世間話をしたり、"お客さんと店員との壁が薄いこと"を感じられる。
「またね。」と声をかけて、笑顔で去っていく買い物は残念ながら日本では少ない。
それが出来た時しか知れない、気持ちよさ。
ただ"好きなものを買う"ではなくて"好きなものを、好きな人から買う"
たったひとつ増えるこの"好き"がどれだけ幸せをくれるか、笑顔をくれるか、想像してください。
僕が旅でも日本の日常でも"人から買う"を意識しだしてから日常をもっともっと好きになった。
買ったものを説明する時、「あそこの店のどういうスタッフさんが。。。」
そう楽しく話しだせるものに身の回りを囲まれて暮らすんだから。
僕が街で誘った方や、合流を約束していた台湾人の男性、みんなウフクに集まった。
ここに写っていない人もいれると10人のお客さん、そのうち6人はウフクに泊まっていない人。
もちろん優しく受け入れてくれて、人が集まったからポップコーンパーティーも始まる。
ひとつのテーブルを囲んでみんなで話して、偶然のつながりがあったりして、
またブログを読んでくれてる人と会えたりして、もう僕と関係なくてもわくわくどきどきの連続。
ゆっくりと過ごしたカッパドキア、ウフクペンション。
「次きみが来たときは、カクテルパーティーだ!」ってオルハン。
「今度来るときはたぶん独り身じゃないからね!」って言ってやった。
今頃は、僕のもらった5%オフの名刺を利用して僕の友達がウフクを利用してるはず。
寒さは増していくいっぽうだけど、ウフクペンションは変わらず温かいところです。
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【宿情報】 ウフクペンション
20リラ 朝食付き ドミトリー 900円ほど
夕飯 10リラ 夕食だけの利用可能。
地球の歩き方にも掲載されている。
バスターミナルからミュージアムの方向に歩いて5分。
目印、"シューティングスター"というお店のそば。
商店通りを抜けてすぐ右の坂をちょっとのぼれば到着!!
ぜひ宿泊してみてください。
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今日も読んでいただいてありがとうございました。
読んでくれる人のこころになにか残せるように言葉を探します。
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帰国したら会えたりできる関係も作ることがひとつの夢です。
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